AKB48大島優子「卒業して一番寂しいのは劇場に立てなくなること」

   

AKB48のオールナイトニッポン「大島優子卒業スペシャル」より



(1:08:00)

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宮澤「最後に原点でもある劇場 というテーマで優子にお話してもらいたいと思います。どうですか?」



大島「卒業するっていう意味が劇場なんだなって思った。卒業生が今どんな気持ちでいるのか一番聞きたいことは『劇場に立ちたくならないの?』って」



秋元「いやそれが、卒業するギリギリまでずっと、卒業しても劇場にはずっと立ってたいって思ってた」



宮澤「それずっと言ってたね」



大島「今でも思う?」



秋元今でも思う



大島「あーやっぱそうなんだー」



秋元「何がチョット寂しいかって言ったら、今までやってきたことは全部悔いないけど、劇場に立って歌って踊れなくなることはちょっと寂しいなって思うときはある」



大島それなんだよね!私も卒業発表してから劇場公演出るじゃん?したら何も寂しくはないの。メンバーと離れることも寂しくないし今までAKBで活動してきたことに悔いはないしやりたいことやったと。

何が一番寂しいかって劇場に立てなくなることが一番ホント寂しいなって



秋元「それは凄い思う」



大島やっぱり結局劇場なんだなって思った。AKBって劇場なんだなって思った



秋元「だから自分の活動しつつまた劇場に戻ってこられるようにできるんだったら一番ありがたかったけどなぁとすごく思う時はある」



大島「やっぱ劇場ってのはマジックかかってたなと思って。ホームでもあるけど見たことない景色をいっぱい見させてもらったなっていう。みんなの笑顔とか、ファンの方の熱い気持ちとか、言葉とか映像には起こせないような感覚でできあがってるファンタジーの世界というか。そういうのが劇場にはあって、それを味わえなくなるんだと思うとすごく寂しい。劇場はやっぱり私達にとって本当に核となるもの。だから劇場から離れることが一番悲しいね…。卒業するということは劇場に立たなくなることなんだなって凄くよくわかった



宮澤「なるほどねー素敵な話でしたね最後に」







大島まあでも立ちたいよねまた



秋元「ねえ!」



宮澤「まだないね卒業生が立つっていうのは。何周年記念とかのイベントで1曲とかはあるけどさ、卒業生が集まって公演をするってのはまだないじゃん。そういうのができる日が来るといいよね」



大島「そうだね~やりたいねー」



宮澤「卒業生公演みたいな」



大島「立ちたくない人いないだろうなって思うもん」



宮澤「2期がみんな卒業したらそういうの考えてくれるかも」



大島「そうだねー」



大島「その時青春ガールズやるの?その時w」



宮澤「青春ウーマン」



秋元「青春ウーマンwww」



大島「いつまでもガールズって呼んでよ」







やっぱりAKBのメンバーにとって劇場って特別なモノなんだなあ









   

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